tomorrow is another day/TOMO ISHIHARA

そこにあなたがいる

2022.05.14.sat-05.29.sun
(closed.05.16/05.23)
作家在廊 05.14/05.15/05.22/05.29

石原 友氏の約20年に渡る旅のアーカイブからセレクトした写真展です。
世界は広く、様々な地域に人々の暮らしと、そのささやかな営みがあります。
何よりもその息遣いに目を向ける契機となったタイミングでの展示です。
是非ともご高覧ください。

石原 友
1970年、京都生まれ。写真家、チャイ専門店watte chaiオーナー。
アメリカ留学時に高校の授業で写真を学んだことをきっかけに写真を撮り始める。
帰国後、仕事の傍らインド、中国、アフリカ、ベトナム、オーストラリアをはじめ数多くの国を撮影して回る。2005年初個展。2017年個展「PACHMARHI CANTT」など。

終了しました。ご来場ありがとうございました。

新宮州三「板と刳物」/ SYUZO SHINGU

2021.11.20(sat)−11.30(tue)
(closed:11.25)
Open:11:00-16:00

漆黒の塗りで知られる新宮州三さんの展示を行います。

今回は本人が最もこだわりをつ“板”と、“刳物(くりもの)”が並びます。

木が本来持つ野性味を損なうことなく、ノミやカンナで削ぎ落とすことで生まれる造形には、木そのものに対峙する彼の姿勢が浮かび上がります。
大学で彫刻を学び、木漆芸家として優れた師のもとで研鑽を積んだ彼ゆえの野趣と理知が共存する、真骨頂とも言える作品が並びます。
どうぞ、お立ち寄りください。

終了しました。ご来場ありがとうございました。

AKIO NUKAGA / 額賀章夫

2021.11.02(tue)−11.08(mon)
Open:11:00-16:00

額賀章夫さんのVASE・照明を中心とした展示を行います。
是非、お立ち寄りください。

※テーブルウェアの販売はございません
※会期中、会場はコロナウイルス対策を行っておりますのでご協力お願い致します
※混雑状況によっては人数制限を行う場合もございます

終了しました。ご来場ありがとうございました。

My Ceramic Journey

How can I leave a trace of myself in clay?
That question was the beginning of my ceramic journey.

A single line isn’t enough to fully express.
But a single line will lead me to more; more lines until everything is covered.

In refining my process, what’s left for me are lines and dots.
These minimal marks communicate my intentions most clearly.

This is how I built my style which I call “pleated work”.
For many years, this theme has allowed me to leave my trace.

But this is not the end of my journey.
My quest for minimal expression will continue…
This is where I am.

Akio Nukaga

私はいつも土に何かの痕跡を残したい、
そう思い今まで制作して来た

一本の線だけでは表現出来ない
線を引き始めたら全てを覆いたくなってしまう

やがて洗練を深めていくと規則的な線や点になった
ミニマルなものが一番好きだから

試行錯誤の末にプリーツワークと言う自分のスタイルが出来た
土に痕跡を残すという自分の願いが叶い、長く続ける事が出来た

これからは、さらに新しいミニマルな痕跡の残し方を探していきたい
それが今の私の気持ちだ

額賀章夫

YOICHIRO UCHIDA

2021.09.18(sat)−10.03(sun)
(closed.09.22/09.29)
Open:12:00-17:00

キャンバス作品を中心とした内田洋一朗さんの展示を行います。
是非、お立ち寄りください。

※会期中、会場はコロナウイルス対策を行っておりますのでご協力お願い致します

※感染症拡大防止のため、混雑状況によっては人数制限を行う場合もございます

終了しました。ご来場ありがとうございました。

Isamu Noguchi / イサム・ノグチ展覧会カタログ

Isamu Noguchi:STONES and WATER
Isamu Noguchi:STONES and WATER
Isamu Noguchi:STONES and WATER
Isamu Noguchi:STONES and WATER
Isamu Noguchi:BRONZE and IRON SCULPTURE
Isamu Noguchi:BRONZE and IRON SCULPTURE
Isamu Noguchi:BRONZE and IRON SCULPTURE
Isamu Noguchi:BRONZE and IRON SCULPTURE
Isamu Noguchi:BIGINNINGS and ENDS
Isamu Noguchi:BIGINNINGS and ENDS(Sold Out)
Isamu Noguchi:BIGINNINGS and ENDS
Isamu Noguchi:BIGINNINGS and ENDS(Sold Out)

東京都美術館にて2021年4月24日より「イサム・ノグチ 発見の道/Isamu Noguchi: Ways of Discovery」が開催されるイサム・ノグチの80・90年代のカタログが少量入荷しました。2020年に設立60年を迎えた3大メガギャラリーの一つであるPACE GALLERYが1988・1994・1998年に発行したカタログ。特に死後に制作された1994(BIGINNINGS and ENDS:写真は安斎重男氏)・1998年(STONES and WATER)の凝った装丁からはギャラリーとイサム・ノグチとの深い関係性を感じ取ることが出来る。

オンラインショップ

大平新五 陶物・古物展

信楽にて作陶する大平新五さんの展示を行います。
元々は窯作りからこの道に入られた事もあり、どこか俯瞰したモノ作りの視点を最初から持っている事が話すとよく分かる。
彼のモノを見る目は明快で迷いが見えない。
花入を中心とした陶物と彼の選び整えた古物、古板・陶板・テーブル等がギャラリー空間に並びます。
是非、お立ち寄りください。

calligraphy by 西垣一川

終了しました。ご来場ありがとうございました。

SOURCE objects Trunk Show

2021.06.26.sat.−07.04.sun.(closed.06.30)Open:12:00-17:00

東京・恵比寿にあるセレクトショップSOURCE objectsのトランクショーを行います。オーナー杉山慎治の感性で選ばれた国内外のジュエリーには、一見、モダンでシンプルながらも、そのモノの奥には作り手の個性や想いを雄弁に語る確固たる意思が立ち現れてくる。
美しい佇まいのそのモノたちは、静かに持つ人に寄り添い、日常を彩ってくれる。
京都で初のトランクショーとなる今回は、SOURCEオリジナル・アイテムから天然石を使用した一点物のアートピース、マリッジリングなど幅広く取り揃えています。
是非、お立ち寄りください。

drawing by 有瀬龍介

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antiques+ ふくや展

2021.03.27.sat.−04.04.sun. Open:12:00-17:00 

福岡・警固の住宅街からさらに奥まった所に『antiques+ ふくや』というお店がある。友人に紹介してもらってから、その店主、江口哲史さんのモノだけではない確固たる美的センスに共鳴し、気付きを会う度に頂いている。

お店に入ると、会話もそこそこに目線は所狭しと置かれているモノに(一度訪れた方ならお分かりだと思うが)次々と目が奪われていく。

知っているモノ、知らないモノ、初めて見るモノ、、江口さんはモノを手に取っては「美しいと思いません?」とこちらに説明してくれる。

今回はそんな江口さんの「美しい」モノが、古い器を中心に並びます。

是非、お立ち寄りください。

antiques+ふくやー福岡・警固にある古物・骨董・現代作家を独自の視点でセレクトするお店。

終了しました。ご来場ありがとうございました。

うつわ展

2020.09.19.sat.−10.3.sat.
(closed.23,24,25,29,30,10/01)
Open:13:00-17:00


ギャラリー・セレクトの「うつわ展」を行います。
<取扱作家>
石井直人・清水善行・谷 穹・廣谷ゆかり・古谷宣幸・古谷朱里

drawing by 塩川いづみ

終了しました。ご来場ありがとうございました。

浜名一憲|わん展

浜名一憲 | わん展
2020.09.04.fri.−13.sun.
Open:13:00-17:00


大きな壺の作陶で知られる浜名一憲さんの“わん(碗)展”を行います。
現在、彼の作品が世界で評価を受けているのは、彼にしか生み出せない“美しさ”はもちろん、観る者の心に得も言われぬ“体験”を生み出してくれるからだと思います。
浜名の作品を傍に置くと、大きさに関わらず、作品の存在感に『懐かしい未来』を感じます。どうぞ、ご高覧くださいませ。

終了しました。ご来場ありがとうございました。